医師の方へ
初めまして。
医療法人の代表を務めさせて頂いている佐藤理仁と申します。
僕がお祖父ちゃんのリウマチを治すんだ
私は、神奈川県の足柄山という金太郎がクマと相撲をとった伝説の残る山の中で生まれました。
まさにポツンと一軒家状態で、周りに人が住んでいないので、友達もいなくて、常に祖父と一緒に遊んでいました。そんな大好きな祖父が、雨の日など手や足が痛くて寝込んでいる日がありました。お祖父ちゃんどうしたんだろう?と子供ながらに心配をしておりましたが、その原因が関節リウマチという病気である事を、後になって母親に教えてもらいました。
今から20年も前の治療ですので、祖父のリウマチは徐々に進行して、手足も変形し服のボタンを留めたり、靴下を履くのも大変になっていきました。そんな祖父の姿をみて、「僕がお医者さんになってお祖父ちゃんのリウマチを治すんだ!」と子供ながらに想っていました。
それがきっかけで医師となり、昭和大学のリウマチ膠原病科に入局、さらには現在リウマチ専門クリニックをさせて頂いております。
関節エコー検査に一目ぼれ
その途中、医師になって3年目の時に、私の人生を変える大きな出会いがありました。それが関節エコー検査との出会いです。
関節エコー検査に初めて出会って、そこで一目ぼれしました。
当時駆け出しの医師で、リウマチ外来を始めたばかりだったのですが、リウマチの診断の難しさ、特にレントゲンで分からない早期リウマチの診断の難しさに、悪戦苦闘していました。そんな中、たまたま関節エコー検査を横浜市立大学さんに見学に行かせて頂く機会を頂きました。
そこで、実際に早期のリウマチ患者さんに関節エコーを当てさせて頂くと、関節の中に赤赤と燃える炎があるではありませんか!レントゲンでは何にも見えないのに、これは凄い!と、関節エコー検査に、そしてパワードプラ―の炎に魅せられてしまいました。
そして、これだったらレントゲンで分からない早期リウマチ患者さんも診断することが出来るし、MRIみたいに大掛かりでないから、クリニックでもできる。きっとこれからは、関節エコーでリウマチの診療をクリニックで行う時代がくるぞ!と見学の帰り道にワクワクしながら帰宅したことを鮮明に覚えております。
大変ありがたい事に、そのワクワク感を医局に戻って先輩の先生方にお話しすると、なんと関節エコーを1台購入して頂ける事になりました。そこからは、先輩の先生方からの期待に応えられるように、ひたすら関節にエコーを当てまくりました。最初は正常と異常の区別もままならなかったのですが、教科書の画像とにらめっこしながら少しずつ分かるようになり、先輩の先生方からも「関節エコーで滑膜炎があるかみてくれる?」とお役に立てるようになりました。そうしていると、「なんか新しい楽しい検査があるらしいぞ」と後輩の先生方も関節エコーに興味をもってくれて、いつの間にか一緒に学ぶ仲間の輪がどんどん広がっていきました。
ただ、当時は大学病院にいたのですが、地域では関節エコーなど普及しておらず、かなり手足が変形するまでリウマチの診断がつかず、リウマチがかなり進行してしまった方が紹介されてきました。そんな患者さんを見る度に、「関節エコーを使ってもっと早期にリウマチの診断できていたら、変形など起きなかったかもしれないな・・・」と申し訳なく思っていました。
そこで、もっとリウマチ患者さんのお役に立てることは何か?を考えた結果、「地域で関節エコーを使ったリウマチ診療ができるクリニックをつくって、もっと多くのリウマチ患者さんのお役に立ちたい!」と思うようになり、2016年に念願のクリニックを開院させて頂きました。
クリニック開院と大きな挫折
ただ、当初のクリニック名はさとう内科ファミリークリニックで、内科、小児科、リウマチ科の3つの診療科を標榜しました。
クリニックでリウマチ患者さんに貢献したいと思いながら、他の科目も標榜させて頂いたのは、正直に言いますとリウマチ診療だけでは患者様が少なく、クリニックが成り立たないと思ったからです。自分の専門のリウマチ患者様を診療しつつ、内科や小児科の診療で地域の町医者として貢献できればいいかなと思い開業しました。
幸い近隣に小児科や内科が少なかったこともあり、開院直後より多くの小児科や内科の患者様にお越し頂き、経営も軌道に乗る事ができました。しかし、ふと待合室をみると、インフルエンザや胃腸炎など感染症で来院された小児や内科の患者様に囲まれて、リウマチ患者様が座られているのに気が付きました。
さらには胃腸炎が流行した時などは、仕方ないのですが待合室で嘔吐されてしまうお子さんもの横に、リウマチ患者様がいらっしゃる事もありました。診察室内では「生物学的製剤を使っているので、感染症には注意してくださいね」と言っておきながら、自分の言葉とやっている事のギャップに大いに悩みました。また、よくよく考えると私よりも小児や内科をご専門とされる先生に診て頂いたほうが、小児科や内科の患者様もよりよい医療が受けられるのではと思うようになりました。
さらに、開院当初は、その日に体調の悪い患者さまが受診しやすいようにと順番制で診療をしていました。しかし、数分の診療で終わる小児科や内科の患者様と、20分以上診察時間が必要なリウマチ患者様が混在していましたので、小児科や内科の患者様からはリウマチ患者様の診療時間が長すぎる!とお叱りを頂く事もありました。その問題を解決する為に、予約制に変更する事も考えましたが、科目によって診療時間が違いすぎるため、予約制にする事もできず。混み具合もまちまちで、患者様も僕らも予定を立てにくい状況が続いていました。
リウマチに特化した専門クリニックの誕生
そこで2019年、思い切って小児科や内科を終了し、完全予約制のリウマチ科だけにする決断をしました。もう後戻りしないという強い想いのもと、クリニックの名称もさとう埼玉リウマチクリニックと改め、小児科や内科の患者様は近隣の医療機関様のご紹介させて頂きました。
当時、ご通院頂いている患者様の半分以上は小児科や内科の患者様でしたので、それをお断りして自ら通院頂く患者数を減らす事は、経営面からはあり得ないことで税理士や周りの先輩方からは強く反対されました。
しかし、「リウマチ患者様と正直に向き合いたい、またそれが小児科や内科の患者様と正直に向き合う事にもなる」と信じて、周りの方々にも何度もご説明しご理解いただきました。
小児科と内科を終了した結果、当然患者数は半分以下となりました。しかし、ご通院頂けるリウマチ患者様からは「感染症の心配が無くて安心する」「予約制で丁寧に診察してもらえる」と今まで以上に喜んで頂き、その結果多くのリウマチ患者様に受診頂けるようになりました。
沢山の素晴らしい先生方が集まって頂き、急成長!
ところが、1年が過ぎるとまた大きな問題が生じました。それは、リウマチ患者様が沢山通院されるようになり、私1人の診察では対応ができなくなってきてしまった事です。
ここでの簡単な解決策としては、「一人ひとり患者さんの診察時間を、よく言われる3分診療のように短縮する」「新規の予約は全てお断りする」などの方法がありました。しかし、これらの方法では、そもそもリウマチ患者様のお役に立ちたいと医師になり、クリニックまでさせて頂いている想いから外れた行動になってしまい、この選択肢はすぐに消えました。
そこで、沢山考えた結果、自分以外の先生方のお力を借りる事を決断しました。
これがちょうど今から1年前の2019年の春になります。医師紹介会社様にお声がけしたり、お世話になっている病院の先生方にお声がけをさせて頂き、まずは非常勤の先生が数名ご勤務頂けることになりました。今だから正直にお話しすると、ご勤務頂けることへの喜びの気持ちと、自分と同じように診察をしていただけるのかな?という今思えばおこがましい不安な気持ちが混在していました。
ところが、実際に非常勤の先生方に診察をしていただくと皆さまとても丁寧な診察で、関節エコーや治療についても僕の方が勉強させて頂く事ばかりでした。さらに、診察後に患者様にNPSという満足度のアンケートをお取りしているのですが、恥ずかしながら僕などよりも皆様の方がはるかに高い評価でした。
さらに、2020年の春からは常勤医の先生も加わって頂きました。すると、今までのクリニックで出来ていなかった関節のレントゲン撮影や、治療内容の見直しなど、新しい改善点が沢山見つかり、よりクリニックが成長しリウマチ患者さんのお役に立てる飛躍ができました。そして、僕なんかよりも優れたリウマチ医である常勤医の先生への200%の信頼のもと、全ての診療をお任せさせて頂いております。
これから私たちが目指す未来
正直、私個人の医師としては残念な結果なのですが、それよりもご勤務頂いている先生方の素晴らしい活躍と患者様からの僕より高いご評価をみて、とても嬉しく光栄に感じております。
そして、私自身は診療の第一線からは身を引き、これからはご診療頂く先生方のサポートに徹しさせて頂こうと決めました。この瞬間「リウマチ医療に情熱をもつ仲間と共に、日本中のリウマチ患者さんに笑顔と安心をお届けする」というクリニックのミッションが出来ました。さらに、これからの20年間でクリニックが目指す長期目標「2040年全国100院、日本中のリウマチ患者さんスタッフさんを幸せにするスーパークリニックになる」というビジョンが出来ました。
なぜこのような大きな目標を持ったのか、それは大学病院時代に感じていた大きな病院と地域のクリニックでのリウマチ医療の大きな差が以前として存在する事はもちろんですが、さらには地域によっては大きな病院自体が存在せず、そもそも関節エコーやリウマチ専門医療が受けられない地域が多くある事を知りました。「リウマチの診断が何年もつかずに痛みと不安に苦しんでいる方」、「治療はしているものの不十分で寛解まで達する事ができずに変形が進行してしまっている方」、「リウマチでは無いけどリウマチとして治療をされてしまっている方」など、リウマチでお困りの患者さんはこんなに沢山いらっしゃるのかと驚きました。
そこで、関節エコー検査やリウマチ専門医の治療が受けられ、リウマチ患者様が安心して通えるリウマチ専門クリニックの輪が全国に広がる事を目指そうと決断しました。
その第一歩として、2021年には大宮駅前院の分院を計画しております。
リウマチ外来で活躍頂く常勤医の先生、外来とクリニックの人事や教育・集患など経営面でも活躍して頂ける分院長の先生、さらには複数院の外来と経営で活躍頂ける統括院長の先生など、沢山の働き方をご用意させて頂いております。
ぜひ、「リウマチ医療に情熱を持つ仲間とともに、日本中のリウマチの方に笑顔と安心を届ける」というミッションのもの、今までなかったような大きな夢に挑戦してやるぜ!という情熱をもつ先生からの連絡をお待ちしております。
当医療法人の9つの特徴
- リウマチ専門外来に100%集中し、丁寧な診療ができる環境です
- 多くのリウマチ患者さんを初診から診療ができます(年1000名)
- 豊富な関節エコー検査でスキル向上ができます(年間1300件)
- 関節エコーを駆使した専門性の高いリウマチ診療ができます
- 常勤医、分院長、統括院長と様々なキャリアパスがあります
- 専門性に繋がらない一般内科診療はありません
- リウマチ医として活躍しながら、ご家族や自分の時間も大切にできます
- リウマチ専門スタッフが、診療をサポートさせて頂きます
- 常勤医2名、非常勤医8名、沢山のリウマチ医師がご勤務しご活躍頂いております
私たちの事業の強み
開院してまだ4年目のクリニックですが、現在1000名のリウマチ患者様に通院頂き、毎月100名以上の新規患者様に受診頂いております。患者様も埼玉県内や都内はもちろん、福島や京都からも患者様にお越し頂いております。
地域には関節エコーを使ったリウマチ診療や、リウマチ専門医による適切な治療をできる施設が少なく、多くのリウマチ患者さんは診断がつかずに痛みや不安を抱えていたり、逆にリウマチではないのにリウマチのお薬で治療をされてしまっている事もあります。
そんな患者さんに、「関節エコーを使ったリウマチ専門医の丁寧な診療と、スタッフ全員が一丸となったチーム医療で笑顔と安心をお届けする」のが、私たちの得意とするところです。
その結果、リウマチ患者様からの高い満足はもちろん、近隣の整形外科クリニック様からも多くのリウマチ患者様のご紹介を頂き応援をして頂いております。
また、最近では地域で関節エコー検査を使って丁寧なリウマチ専門医療を行っているクリニックとして、テレビやラジオ、書籍などの取材や、講演の依頼も多く頂くようになりました。これからも、私たちがリウマチ患者様や社会から応援をして頂いているように、日々向上していきたいと考えております。
経営理念、ミッション、ビジョン、バリュー(MVV)
ミッション:リウマチ医療に情熱を持つ仲間とともに、日本中のリウマチ患者さんに笑顔と安心をお届けする
ビジョン :2040年 全国100院 日本中のリウマチ患者さんと医療者を幸せにするスーパークリニックになる
バリュー :リウマチ患者の「痛みと不安」を「笑顔と安心」に変え、社会や家庭で活躍されるよう応援します。
当法人が求めるお人柄
常勤医師は診療のリーダーであり、医療技術だけでなく、患者さんやスタッフに一緒に居たいと思われるお人柄も大切だと考えます。
- 患者さんやスタッフに優しい人
- 明るく前向きな考えの人
- 挑戦し成長する人
患者さんや周りの仲間の思いを理解する優しさを持ち、苦しい時には救いの手を差し伸べることが出来る人。
困難の状況でこそ、明るく前向きに周りの仲間のやる気を刺激し、自分や仲間を前向きな気持ちに導く人
常に現状に満足せず、自分の成長、仲間の成長、法人の成長を目指す人
当法人が受け入れられない価値観
- 高圧的な方
- 批判思考の人
- 批判思考の人
- 不誠実な方
不機嫌な態度、感情の起伏が激しさ、横柄な態度の習慣を持つ人
出来事や人の悪い面ばかりに集中し、常に何かを批判する習慣のある人
出来事や人の悪い面やリスクばかりに集中し、周囲を不安にしたり人を批判する習慣のある人
嘘や言動の不一致、陰口を言うの習慣のある人
常勤医師のインタビュー
- Q経営者との関係性は?
- A院長先生は物腰が柔らかく相談させていただきやすい方です。 優しいだけではなく、行動力が抜群なので、相談させていただ くと迅速に対処していただけるので頼りになる方です。 従業員を大切にしてくださるのでとてもありがたいです。
- Q勤務地については?
- A勤務地は埼玉県の戸田市になります。 駅から徒歩で約20分ですが、私は健康のために歩いていて、いい運動になっています。
- Q収入、勤務時間、日数については?
- A収入はホームページに記載されている通りです。 適宜、昇給していただけるとのことです。厚生年金保険など社会保険も完備されていて老後も安心です。10年以上働くと退職金もいただけるようです。勤務日数は4.5日/週で働かせていただいておりプライベートも充実しています。勤務時間は9時~18時までで、 休憩は13時半~15時です。診療が長引いて休憩時間が短くなる日もありますが稀です。 多くの日はしっかりと休憩できて、患者さんの予習・復習をしっかりとしてから、午後の診療に望めます。 有給はとりやすく2ヵ月くらい前にお願いすれば休ませていただけます。子供行事は全て参加させていただいて おり家族も大満足です。 病院で働いている際は有給の破棄は当たり前でしたが、末消化にならないように有給消化できます。
- Q自分のこだわりを実現できる?
- A生物学的製剤、JAK阻害薬も使用できるので、クリニックだから といって治療面で制限を受けることはありません。 血液検査データが当日にわからないため最初は不安でしたが、 2-3日後には結果が返却されるので、今ではあまり問題ないかと 思っています。 レントゲンはありますがCTはありません。 CTがあればより良いと思いますが、近くの総合病院と連携させ ていただいているので、今のところ困ったことはありません。
- Q経営状況については?
- Aコロナ禍ですが患者さんの数は右肩上がりに増えています。 コロナが不安で都心の病院から当院に転院してくる患者さん が多い印象です。
- Q診療方針については?
- Aお金儲け優先ではないと断言できます。患者さん、従業員を大事にしているクリニックです。再診の患者さんは10分間に1人、初診の患者さんは20分間に 1人のペースで診察させていただいているので、患者さんとしっかりとコミュニケーションをとることができます。 診療はガイドラインやrecommendationに準じて行っています。在宅自己注射指導料を目的に生物学的製剤を使 用するように指示されたり、検査料を目的に関節エコーを頻繁に行うように指示されたりなどは一切ありません。 ガイドラインやrecommendationに準じていれば、患者さんを第一に考えてゆっくりと診療できる環境だと思います。
福利厚生
雇用形態:正社員(1年ごとの契約更新)
給与:週4日勤務:1600万円 週5日勤務:1800万円。
(現職給与保証。年棒の12分の1を翌月25日に支給。入社後は前年度の個人売りあけの20%を目安に面談を行い翌年度の年棒を協議して決定)
勤務時間 9:00~18:00 (※時間・曜日は相談OK)
休日 水・日・祝日。
GW休暇、夏季休暇、年末年始休暇、有給休暇あり(有給は勤続6ヶ月以上で10日(労働基準法通り)付与、医師有給休暇消化率100%)
保険 雇用・労災・健康・厚生年金保険など
交通費規定支給:月2万円まで、車通勤可(駐車場有)
社内制度
- ドクターミーティング
- スキルアップ補助
- 他病院での外勤可能
キャリアプラン
リウマチ専門外来の診療を担当して頂きます。
「患者さんの満足度」、「スタッフとのチームワーク」、「ガイドライン・添付文章に準じた治療」の3つを期待させて頂いております。
その上で、2年目以降は、各医師の前年度の売り上げに応じて、翌年度の給与をご相談させて頂きます。また、2年目以降で経営に挑戦する意欲をお持ちの先生は、患者満足度やスタッフ満足度、代表評価、前年度売り上げなどを考慮し、2年目以降で分院長、3年目以降で統括院長にも挑戦頂けます。
常勤医(診療)
期待するもの:
・リウマチ専門外来での患者満足度
・スタッフとのチーム医療
・ガイドラインと添付文章に沿った診療
・年俸に見合う売り上げ(個人売上の20%が年俸を超える事)
1年目:週5日1600万円、週4日1400万円
2年目以降、前年個人売り上げの20%を参考に年俸相談
例)
2年目:
週5日勤務1日30人診察 売上予想9000万円⇒年棒1800万円
3年目:
週5日勤務1日35人診察 売上予想1億円⇒年棒2000万円
4年目:
週5日勤務1日40人診察 売上予想1億円⇒年棒2400万円
分院長
当院で勤務2年目以降のドクターで、経営(スタッフ採用、教育、集患、HP作成)に挑戦する意欲をお持ちの先生は、分院長にも挑戦できます。
分院長:週5日勤務 年棒2000万円
期待するもの:
・リウマチ専門外来での患者満足度
・スタッフとのチーム医療
・ガイドラインと添付文章に沿った診療
・スタッフの採用/教育とその責任
・年俸に見合う売り上げ(個人売上の20%が年俸を超える事)
・集患対策(HP、ブログ、病院連携)とその責任
教育体制
- 関節エコー応援プラン
- ママさんドクター復帰プラン
- 開業・経営応援プラン
「関節エコーを少しやったことがあるけど、診療に使うにはまだ不安だな」「これから関節エコーを学んでいきたいな」と思われている先生方へ。 関節エコー検査の手技を、関節エコーに詳しい検査技師が一緒に診察室に入り教えさせて頂きます。撮影した画像についての考察は、代表が一緒に教えさせて頂きます。 現在、2名のドクターが当院で関節エコー検査を学ばれ習得、現在大活躍されております。
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今村先生インタビュー
産休・育休でしばらく病院を離れられている先生で、これからリウマチ外来に復帰したい先生方へ 女性が多いリウマチ患者様からは、やはり女性の先生だとお話しがしやすい部分がありますという声をよくお聞きします。リウマチ患者様により安心して頂くために、女性医師の皆さまのご活躍がリウマチ診療には特に大切だと思っております。ご家庭との両立ができるよう、午前だけの勤務や、週数日だけの勤務など、ぜひご相談ください。また、お子さんの急な体調不良などでお休みになられる場合も、出来る限り代診医を設けて対応させて頂きますのでご安心ください。
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高橋先生インタビュー
将来はリウマチ診療を含めたクリニックの開業を考えている先生方へ 「リウマチ科だけに絞ったクリニックがなぜ成り立つのか?」 「医師に求められる考え方と、開業医に必要な考え方は真逆です!?」 「初期投資と極限まで抑えた開業の仕方」 など、多くの失敗を経験し、クリニック名まで変更した経験のある代表だからこそお伝えできる内容が沢山あります。 診療だけでなく、分院長として一院の経営を経験する事もできますので、ぜひご相談ください。
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永幡先生インタビュー
選考方法
- 応募フォーム選考
- 一次面接
- トライアル勤務
求人HPからの応募フォームに記載された、実績や職務経験、資格をもとに最初の選考を行います
クリニックにお越し頂くか、またはオンラインにて、代表とマネージャーの3人で面接をさせて頂きます。今までの職歴や診療方針、また将来の夢などをお伺いさせて頂きます。内定となった方には、トライアル勤務を予定させて頂きます。
トライアル勤務として、リウマチ初診患者様を半日診療をさせて頂きます。診察して頂いた患者様からのアンケート、一緒に勤務させて頂いたスタッフのアンケート、勤務日の調整などを考慮し、1週間以内に採用の可否をご報告させて頂きます。
将来はクリニック開業を考えている先生方へ
リウマチで困っている方々の為に、将来クリニック開業を考えている先生方を応援させて頂き、一緒にリウマチ医療全体の向上を目指したいと思います。
- リウマチ専門クリニックならではの診療スタイルが学べます
- 効果的な集患方法、経営ノウハウが学べます
- スタッフさんの採用やモチベーションアップなど、人事ポイントを学べます
見学や、実際に当院で勤務されて経験を積みたいとお思いの先生方、ぜひお気軽にご相談ください。
大学院での研究や病院でご勤務されながら、リウマチ専門外来と関節エコースキルをさらに磨きたい先生方へ
私自身が大学院で研究をしていたり、病院で勤務をしながら、クリニックで外来のお手伝いをしていた時に、やりにくさを感じていた事をなるべく改善しました。
- 完全予約制ですので、受付終了間際での飛び込み受診はありません。研究室や病院へ帰るのが遅くなることもありません。
- リウマチ専門外来ですので、スキルアップにつながらない風邪や血圧などの一般内科診療はありません。診療時に感染症に罹患してしまう可能性もぼぼありません。
- 関節エコー検査やBio治療やJAK製剤なども使えますので、リウマチ医としての能力を十分に発揮出来ます。
- スタッフもリウマチ専門の知識を身に受けていますので、スムーズに診療ができます。また診療時にはクラークがつきますので、電子カルテ入力や文章作成などの業務はお任せ頂いて大丈夫です。
スタッフもリウマチ専門の知識を身に受けていますので、スムーズに診療ができます。
産休・育休中のリウマチ医の先生方へ
当院では出産や子育てで病院勤務が難しくなってしまったものの、リウマチ医として活躍したいママさんドクターの皆さんが、安心して活躍できる環境を目指しております。
- 完全予約制のリウマチ専門外来で延長や急患なし、診療を通して風邪や胃腸炎などに罹患してしまう可能性もほぼありません。
- お子さんの送り迎えに合わせて10時から勤務、また12時で終了などご相談承ります。週一コマ、午前or午後のみ、隔週勤務もOKです。
- ブランクのある先生方にもご安心頂けるように、まずは「院長診療の見学」→「30分に1名の診察からデビュー」とゆっくり診療に復帰できる環境です。
- 関節エコーにご不安のある先生方にもご安心頂けるよう、院長・検査技師が検査実技・画像評価をサポートさせて頂きます。
- お子さんの急な体調不良時には、院長が代診を務めさせて頂きますので、急なお休みや早退などご安心ください。
季節による忙しさの変動もなく終了時間も一定です。お子さんのお迎えや塾の送迎など、仕事後の予定をしっかりと立てることが出来ます。